幸せの自覚2009年10月02日 10時26分14秒

先週札幌の回転ずしで…
 
自覚はしている
51歳になって今がとても充実している

何年か前 小三治師匠のの落語の枕で
「年をとることは悪い事ばっかじゃない」って話を聞いた。

ワシは非常にプレッシャーに弱く 精神的に不安定だ。
前職では 不眠に陥り 半年で10キロ近く痩せた。
あの時やその前の状況からすると
年収は倍近くなったし 
忙しい中でもある程度スケジュールは自分で調整がきく状況

何より精神面でも じたばたしてもしょうがないって心境になった。
これが年功なのだろう

「いつもあっちこっちぃ行って いいなぁ」
「しょっちゅう落語聞いてうまいもの食って…うらやましい」
このブログの数少ない読者は 会うとそう声をかけてくれる

でも幸せの総量って決まってるらしい

いつかは再び病に倒れる日も来るだろう。

それまでは生きていることを楽しみたい

仕事との調整でヒリヒリしながら
旅・落語・食 これからもできる限り続けたい
なぜこんなこと書いてるのかって?
月曜日健康診断だからです。

ディア ドクター2009年10月05日 16時06分41秒

いい映画ではあった
 
土曜日 千葉で 例によって早朝から散歩

ゴミを市営の集積所に持ち込み
9:00から散髪
急いで刈ってもらい 

映画館へ 車を走らせた

鶴瓶師匠のディアドクター
 評判がいいので 久しぶりに映画館へ

鶴瓶師匠演技が上手になった。
でも役者じゃないような感じ

彼しかできない役だって評も読んだが そうでもないって気がした。

ラストシーンの笑顔 鶴瓶師匠の味

ワシは師匠の落語の方が 格段にいいと思う
映画は役者にやらして もっと落語やってほしいな

立川志の輔&秋の味覚2009年10月07日 06時07分59秒

落語はいいね 秋はおいしいね
 
夕方仕事をしていた。
なかなか切り上げられず

6時過ぎの横浜線で町田へ
6時半から志の輔の独演会

町田駅に着いたのが6時半
HPでは駅から7分 会場に着いたのが6時50分
確かに足は遅いが 三倍はかからないはず
トイレによって 会場へ

前座の「つる」は終わっていて
二つ目の結構達者な「穴どろ」
独演会に冠演者以外は要らないと思うが
定席に出られない立川流じゃぁ
 若手修行の場としてのホール落語は重要なのかも
なるべく開演時間を守って 寝てもいいから聞いてやろう

座って5分で志の輔師匠登場
つい最近聞いた事のある枕から
「バール」じゃやだなぁと思ったら
羽織を脱いで「猿後家」が始まって一安心
会場は大爆笑…
心地よい居心地だが、
あんまり志の輔師匠にはあわない話だって気がした。
この話は小三治師匠の「やだよー」って後家さんの口癖が絶品だな

中入り

グリーンの紋付ベージュのはかまに着替えて
「五貫裁き」ちょっとはしょった感じだが これも爆笑
政談物は師匠の解りやすい語りにぴったりだ

ワシ自身は内容を知ってるだけにあまり笑えないが 楽しかった。
志の輔ワールドは心地のいい空間だ。

駅までの帰り道にキリンシティーがある
「ハートランド」と「ブラウマイスター」を一杯ずつ飲んで
つまみは紫ずきんという名の硬めで大粒の「枝豆」と
「ナンタラ秋刀魚の炙り」 秋の味覚だと…
 町田のキリンシティー空いていて いい感じ

町田での志の輔 今年で3回目かな
また何か見に来よう

開演前に軽くビール一杯やって
帰りにワインで夕食なんていいじゃない…

昨日の健康診断の結果、影響しそうだが

秋の夜に屋形船2009年10月10日 08時00分55秒

夏場より 空いている 屋形船
 
千住大橋の袂から 屋形船が出ている
会社のイベントに参加した。

芭蕉が曽良をお供に奥の細道に旅立った場所に
船着場がある

50人くらい乗れるのか?

船はゆっくり隅田川を下る

船盛の刺身はさすが江戸前(真偽は知らないが)うまい

酒は飲み放題
ビールで乾杯 船には冷蔵庫が無いからキンキンじゃない
あまり酔ってもと思い レモンサワーを頼むが
料理に合わないので 日本酒をもらう

揚げ物は最初に脂っこい鳥のから揚げ いただけなかったが
天ぷらは キス ナゴ イカ エビ と揚げたてが運ばれ
熱々を塩でいただいた これはおいしい

お台場でしばし停泊 岸辺の夜景がきれいだった

6時に出航 同じ場所に8時45分に帰ってきた
小走りで駅に急ぎ京成京浜東北と乗り継いで
東京駅の広い構内も小走り

いつもの千葉に帰るバスにぎりぎり乗り込んだ。
例によってバスの中では 落語&居眠り
本丸でシャワーを浴びて寝た。

今朝はもう 犬の散歩を終えた

昨日江戸東京博物館 権太楼 正雀2009年10月12日 08時55分20秒

芝居話ってたって…
 
     ☆権太楼☆正雀☆文化☆役人

昨日千葉の本丸で朝の散歩を終え
イエローLIFEを車検に出してから
高速バスで両国に向かった。
東京都とナンタラ財団主催の落語会
メインは道具仕立て芝居話 なんか文化の香りがするな
三連休の真ん中で昼の公演は売り切れ
ワシは夕方の公演を予約していた。

ほぼ五部から六部の入り 昼の売り切れが信じられない
まずは前座に二つ目の三遊亭金兵衛「初天神」
 二つ目だけあって そこそこの出来

続いて落語芸術協会の真打 桂平治「普段の袴」
 悪くは無いが なぜ八五郎が
 殿様の真似をしたがるのか… 難解な

さらに真打攻勢で もとお相撲さんの三遊亭歌武蔵「海老床」

江戸文化にちなんだ話が続き…

権太楼師匠が「芝浜」
この話女将さんの描写が落語家によって違いそれがまた面白い
権太楼師匠の場合 いつもの強いハスッパな女将なのだが
微妙に芝浜バージョンが入って味わい深い
残念なことに トリではなく下げがあっさりしすぎていた。

中入り

芝居話が始まった
演者はこの種の落語の第一人者 林家正雀師匠
演目は「鰍沢」
口調が単なる落語ではなく 当たり前だが芝居がかってる
下げの部分で 舞台に道具が現れ 鳴り物が入った。

正直拍子抜けだ。
道具はこじんまりしてるし
着物を脱ぐだけの早替わり、しかももたつきあり
時間にして一分少々 これを見にバスに乗ってはるばる?

文化+歴史+役人=税金無駄遣
 民主党はどこ見てるんだろうね
昼の部売り切れは
大方 都立学校の文化鑑賞教室なんかで 売り切ったのだろう
久しぶりに役人にサギラレタって感じで気分が悪い
 権太楼師匠の[芝浜]はよかったけど